生命現象とは、そもそも何なのか?
生命とは、偶然なのか?それとも必然だったのだろうか?
宇宙進化という物理現象の中で、生命現象が、どういう形で可能なのか?
。 。。 。 。
宇宙に、生命をもつ仲間を見つけようという探索は、これらの問いになんらかの答えを示すかもしれない。
生命をもつ仲間を発見することは、考えているほど遠い将来でも、それほど低い確率でもないかもしれない。
http://www.ted.com/talks/dimitar_sasselov_how_we_found_hundreds_of_potential_earth_like_planets.html
Sasselov*6のグループは、2009年打ち上げられたケプラー宇宙天体観測所*1から、われわれの住んでいるこの銀河系の狭い一方向を3000光年距離内で観測*234。最も生命が宿る確率の高いと考えられている、恒星からの距離が似た、地球サイズの小型惑星が、一番比率的に多いことを確認。最近の数週間の観測で一挙に140個ほど発見、報告されている*5。さらに、数年以内に、かなりの数の生命の宿りうる同じような惑星を発見することが予想されている。 Extremely Exciting!
*1 ケプラー宇宙天体望遠鏡(探査機)について
http://ja.wikipedia.org/wiki/ケプラー_(探査機)
http://kepler.nasa.gov/
*2 ケプラー宇宙天体望遠鏡(探査機)の観測の方法
http://ja.wikipedia.org/wiki/ケプラー_(探査機)
http://kepler.nasa.gov/
http://www.nasa.gov/multimedia/videogallery/index.html?collection_id=14471&media_id=13854412
*2 ケプラー宇宙天体望遠鏡(探査機)の観測の方法
*3 ケプラーが覗き込んでいる、われらの銀河系における 観測範囲
http://ja.wikipedia.org/wiki/ファイル:LombergA1024.jpg
http://www.nasa.gov/mission_pages/kepler/multimedia/images/planet_distribution.html
*5 生命の可能性の高い惑星のサイズ と恒星からの距離
http://www.nasa.gov/mission_pages/kepler/multimedia/images/planet_distribution.html
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